こんにちは
久々に喉の風邪を引いてしまいました
インフルではなくて良かったです。
子供の頃の家族との関係の中で
表現出来なかった感情を
がまんしてがまんして
重たい蓋をして
無かったことにしている子
そんな子がたくさんいます
その子は大人である
私達の中にいます
怖かったこと
悲しかったこと
腹が立つこと
こんな感情を抱えたままだと
辛くて何かの拍子に
爆発することがあります
辛くなったときは
感情が出たがっています
出すのは不安で
ちょっと怖いけど
出してしまうほうが
ずっと楽になります
昔の記憶を思い出して
感情が上がってきたときは
吐く息とともに
外に出してみてください
ふーーーーーーーーーーーって
要らないものを出し切る気持ちで
何回かやってみて
少し気持ちが軽くなれば
上手くいった証拠
これを感情処理といいます
こんにちは
少し肌寒い新潟市です。
生まれたばかりの赤ちゃんは
自己肯定感の塊です
生きるエネルギーに満ちあふれていて
一生懸命ただ生きて泣いている
すごいエネルギー
価値のある存在
この子はちゃんと扱われないと泣きます
私は大切に扱われる存在だと
全身で表現しています
一人では生きられないけれど
一生懸命生きようとしている
誰とも比べない
これが本来の私達の姿です
成長していく課程で
家族や大人の価値観を
コピーするようになり
自己肯定感を失っていきます
自分には価値が無い
自分はダメな存在
といった評価は
後から誰かに教えられたもの
本来の赤ちゃんだった頃の真実
本物の自己肯定感を
思い出せるといいですよね
こんばんは
4月になりましたが寒い日が続いています。
子供の頃に
親を喜ばせようと
頑張って生きてきた人は
大人になってからも
人を喜ばせたい という生き方を
選ぶことが多いようです。
誰も喜ばせてくださいとは
言ってないのですが
相手が喜んでくれないと
自分はダメな人と
感じてしまうのです。
喜ばせないと
嫌われそうで怖い
愛して貰えなくなる
という恐怖心があるのです。
子供の頃は生き延びるために
この恐怖心は必要だったかもしれません。
でも大人になった今
その恐怖心は本当に必要でしょうか?
人を喜ばせたい、力になりたいと
と思ったとき
「今、何をして欲しい?」と
聞くといいと思います。
相手が何をして欲しいのかは
聞いてみないとわからない事が多いから。
人を喜ばせたいという生き方自体が
ゼロになることはないですが
自分も喜ばせること
自分を先に喜ばせること
人にしてあげるのと
同じくらい
自分にもしてあげること
が大切だと思います
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Author:野上アンリ
西洋占星術、オラクルカードを使った、
対面セッションとアロマアドバイザー
心理カウンセリングの仕事をしています。
趣味は庭の植物の世話とヨガ。
運転をしないので自転車でどこまでも行きます。
NPO法人こころサポート カウンセラー
詳細はリンクのHPをご覧下さい。