こんにちは
昨日、東京に行ってきました。
桜が咲き始めていて春を感じました
いい人、いい子って言葉がありますが。
いい人は人によって違うから
どういう意味なのかを
理解する必要があります。
どんな人もいい部分も悪い部分もある。
いい人と決めてしまうと上手くいかなくなる。
アダルト(冷静、客観的な目)で見ると
いい部分と悪い部分があることが見えてきます。
大好きだけど嫌な部分もある。
嫌いだけどいい部分もある。
親でも子供でも、結婚相手でも
良い部分と悪い部分を知って見ておく。
理解してどう対応するかを大事にする。
白か黒か、ゼロか100か
という考え方をしていると
人間関係は窮屈で苦しいものになり
上手くいかなくなります。
良い部分も悪い部分も受け止めること
が出来るようになると
自分も他人も優しい目で見ることが
出来てくると思います(^-^)/
こんにちは(^-^)/
人が何かをしようと思いついたときに
考えすぎて出来なくなる・・・
ということってありますよね
例えば
「髪の色を金髪にしてみたいなあ」と
思ったとします
でもその後に
金髪になんかしたら、家族や周囲の人達にどう思われるか
自分だけ浮いてしまうかもしれない。とか。
これって、親や世間の常識と言われているものに
影響されているんです。
本音は金髪にしてみたい。楽しそう
と思っているのです。
~してみたい、やってみたい
というのが自由な子供の感情や行動です。
~するべき
~しなければならない
というのが支配的、批判的な親の感情や行動です。
もうひとつ、冷静客観的なアダルトな自分がいます。
例えば、金髪にしてみたいというのは個性を表現する
ものだから他人に個性的と思われるのは構わない。
自分が心地よいと思えるファッションをするのは
悪いことではない。
でも今は小さい子供がいて、周りの目もあるから
ある程度子供が大きくなるまでは我慢しよう。
という感じです。
自分の中で、親(ペアレント)、子供(チャイルド)、成人(アダルト)
の3つに分けて考えると理解しやすいと思います。
これは専門用語で交流分析の自我状態と言います。
私達の心の中は、常にこの3つの自我状態が交錯しながら
生きているんですね。
常に親(ペアレント)が強い人はかなり自分の本音(子供)を抑圧しているので
生きつずらさを感じやすい人生になります。
こんばんは
メルカリで羽生結弦コスチュームキューピー人形を
購入しましたヽ(≧∀≦)ノ
なかなか入手困難だったのですごく嬉しいです
これは「ノートルダム・ド・パリ」の衣装です。
羽生君と言えば、感情表現がとても豊かですよね
私はあのドヤ顔を見たとき、えーーー凄い、この人
って思いましたこんなに正直に喜怒哀楽を出せるなんて
羨ましいと思いました。
私は感情を外に出す事を抑圧して生きてきたので
あの素直さに惹かれてしまうんですね。
そして演技のときの真剣さと
オフのときの穏やかさのギャップ
見た目が繊細な王子様なのに、中身がスポ根(゚д゚)だし。
ギャップの激しさが魅力なんですよね
羽生君は東日本大震災の被災者でもあるのですが
今まで被災地に寄付した総額は1億を超えるそうです
本当に尊敬してしまいます
気が付けばすっかりファンになってしまいました(*≧∪≦)
もうすぐ世界選手権なので、テレビの前で正座して
観戦したいと思います
こんにちは
寒暖の差の激しさに
身体がついていけない日々です(..;)
心理学用語で
「あなたがそこに居るのを私は知っていますよ」
というメッセージをストロークと言います。
ストロークには赤ちゃんや幼児が生きていくために
他者から触れられることで満たされる
身体的欲求があります。
成長するに従って、他者から認めてもらったり
賞賛されたいという心理的欲求に変化していきます。
ストロークには、プラスとマイナスがあって
ほめる、励ます、微笑む、関心をもつ
等、もらうと心地よい気持ちになるのが、プラスのストロークです。
逆に、叱る、馬鹿にする、責める、嫌な顔をする
等、もらうと不快な気持ちになるのが、マイナスのストロークです。
幼い頃からプラスのストロークを多くもらっている人は
他人にもプラスのストロークを与えることが出来るし
マイナスのストロークばかりもらってきた人は
他人にもマイナスのストロークを与えやすいそうです。
この他に、無視をする、無関心、聞こえないふりをする
等をノンストロークと言います
食事を与えない、お風呂に入れない、病院につれていかない等の
子供のネグレクトもこれに当たります。
マイナスのストロークでも、無視されるよりはましなので
子供がわざと叱られることをして大人にかまってもらおう
とすることもあります。
存在を無視されてストロークが無くなると
人は生きていけなくなり、病気になるそうです。
人の承認欲求は自然なものであり
ストロークを貯めることは出来ないと
言われています。
出来るだけ他人にプラスのストロークを発する事ができて
他人からストロークをもらったら素直に喜べる人が
自分にも人にも優しい人なのだと思います
こんにちは(^-^)/
今日の新潟市は朝から雨です。
子供時代に、適切な愛情を親から
貰えなかった場合
大人になってからもずっと
親からの愛情を求め続ける人がいます。
本人は無意識なことが多くて
カウンセリングを続けていると
自然に気付く人もいます
でもこれは上手くいくことは無いのです。
というのは、親もまた子供の頃に
愛情を貰っていないから。
自分が持っていないものを子供に
与えることは出来ないのです
この傷ついたインナーチャイルドを
癒やせるのは
自分自身しかありません。
自分がこの子の親になってあげるのです。
自分自身の中に暖かさや安心感があることを
少しずつ認識していくことで
自分の人生に責任を持つこと
他人任せにしないことを
学んでいけるのです。
自分の人生は自分で変えられるのです。
こんにちは
私が、インナーチャイルドや
親子関係の心理学の
勉強を始めたのが3年前位で
息子が大学に入学する頃でした。
今から思えば、子供がまだ小さいとき
自分に余裕が無くて
感情的に当たってしまったり
ひどい言葉を使ったりしました
罪悪感でいっぱいでしたが
それが満たされていない自分の幼少期に
関係があると知ったのが、ほんの最近のことでした。
取り返しの付かないことをしてしまった
と思いましたが
親が気が付いたところで子供に心から謝罪して
愛情をかけてあげるようにすれば
潜在意識でその思いは、子供に伝わるから大丈夫
と、先生に言われたことで救われました
それにしても、もっと早くこの知識がわかっていたら...
という気持ちは今でも強くあります。
なので、まだこれから子供を産む人や
お腹に赤ちゃんがいる人
小さな子供を頑張って育てている人達に
知って欲しいと心から思っています。
親にされたことを無意識に自分の子供にしてしまう
そう言う人は多いです。
どうしてそうしてしまうのか
自分の親子関係のパターンを理解して
表現出来なかった子供の頃の感情を認めてあげれば
辛く悲しい親子連鎖を断ち切ることが出来るのです。
対面カウンセリングはもちろんですが
このブログの中でも、少しずつ
伝えていけたらと考えています
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Author:野上アンリ
西洋占星術、オラクルカードを使った、
対面セッションとアロマアドバイザー
心理カウンセリングの仕事をしています。
趣味は庭の植物の世話とヨガ。
運転をしないので自転車でどこまでも行きます。
NPO法人こころサポート カウンセラー
詳細はリンクのHPをご覧下さい。